使い納めという事でイニストラードブロックとM13のカードを活躍した順位で並べてみよう。


10位 秘密を掘り下げるもの

まずはミラディン〜イニストラードブロック時に大暴れしたこのカードから。思案を始め多数のドローソースとバウンス、軽量カウンターに瞬唱とサイドからパージなどの援護を受けほぼ死角なしの青白デルバーのメインアタッカーとしてラヴニカ発売までtear1を維持した壊れカード。1マナで3点クロックはあかんですわー。
ナカティルやマングースに続いて下の環境でも活躍を見せてますね。

9位 オリヴィア・ヴォルダーレン

次はラヴニカ発売までバウンス環境で日の目を見なかった苦労人(人?w)。
しかしラヴニカ発売とともにクリーチャーのぶつかり合いの環境になった事でジャンドミッドレンジのボードコントロール&アタッカーとして評価急上昇。
サイズを問わずクリーチャーを奪えるその能力はまさに出たら勝ちの神話レアですな。モダンでもちらちら見るカード。


8位 聖トラフトの霊

意味不明な事しか書いてない3マナ6点クロックの呪禁アタッカー。青白デルバーで活躍した後ラヴニカ参入後も呪禁バントやトリコトラフトでメタに食い込む大活躍。まあアホですわ。

7位 ヴェールのリリアナ

何このカード強すぎ!みたいな衝撃は無いが、ハンドとクリーチャー両方対処可能であり奥義もゲームエンド級の軽量PW。
黒の濃いスタンダードのデッキ全てに入ってた気がする。
レガシーやモダンでもかなり見ますね。


6位 スラーグ牙

アドしか考えてないようなカード。5マナ5/3で場に出た時5点gainで場から「離れると」3/3のビーストをだす?なんじゃそりゃ?ビートダウンはこいつの対処に四苦八苦。
緑の入る中速からのデッキ全てを支えた壊れカード。


5位 瞬唱の魔道士

青いデッキ=このカードが入ってるイメージしかない程の使用率でスタンダードの青を支え続けた青の2マナ四天王。青白デルバーではその能力を十分に発揮しtear1に貢献し続けた。

4位 高原の狩りの達人

個人的にスラーグ牙よりも評価の高いカード。仕事は似ているが此方は1枚で2体展開出来る。
変身をうまく使うといくらでもアドバンテージを稼ぐ玄人向けのカードだと感じますね。


3位 雷口のヘルカイト

悪斬と比べられる事が多い今スタンダード最強のアタッカー。5マナ5/5飛行速攻な時点でおかしいのにcipで相手飛行クリーチャー全てに1点のダメージ+タップの除去しなきゃ負けなカード。


2位 修復の天使

おそらくイニストラードブロックで最も使われたカード。そのcipを使い回す効果と4マナ3/4飛行瞬速という性能で白の入ったあらゆるデッキで見たであろうカード。
特にスラーグ牙→修復の天使の動きはスタンダードでよく見られた。

1位 忌むべき者のかがり火

まさにゲームを決める力においてはトップ間違いなしのカード。マナブーストするデッキでの強さは酷い。特にクリーチャーで戦うデッキが使うときの奇跡は基本クリーチャー全滅+本体ダメージ+クリーチャーの戦闘でそのターンにゲームが決まる事もざら。アヴァシンの帰還発売前は評価が低かったが、最初のSCGでキブラーが使って結果を出したことで急騰。一時は4・5Kまで高くなり、黒赤ゾンビのようなマナがそれほど伸びないデッキにすら採用された。




個人的な視点だとこんなもん?

他にもタミヨウだとか掘葬だとかあるし人によって変わるかも。

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